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2017年05月13日

Omega アプライヤー作成



メッシュボディのスキンアプライヤーを作っています。
今、こんな感じに・・・。
ノーメイクなので、真面目すぎるOLな感じです。face01



SLINKやマイトレーヤなど、メッシュボディのUVテンプレートは、ほぼ同じなんですが、要注意が、足です。
クラシックアバターには、足の指がないので、スキンに指が描いてあります。
このため、そのままメッシュボディに適用すると、こんなことに・・。
足の指を塗りつぶしたりして、修正することになります。
 

 
各メッシュごとにアプライヤーを作るのは、大変なので、Omegaを使うとよいですね。
アプライヤーを作るには、Omega Applier Dev Kit を入手します。(無料)
箱の中には、服や、Tattooなど、たくさんのアプライヤーが入ってますが、今回使うのは。、Skinのみです。
 

 
設定も簡単で、中に入ってるスクリプトを開いて、HeadやUpper、Lowerなど、テクスチャーのUUIDを貼りつけて保存するだけです。



マイトレーヤで確認テストしました。
6Dooなどメッシュヘッドは、デモでもスキンアプライヤーのテストやシェイプのテストができます。

Omegaアプライヤーをマイトレーヤで使うには、Omega System Kit - Maitreya を購入して使用します。
うまく適用できてるようでした。よかった~。face01

  

Posted by komaxi at 21:15スキンメッシュBento